週刊少年ジャンプで連載中のカグラバチ 第39話のネタバレ、感想です。
伯理の「蔵」が京羅の「蔵」を打ち破る
チヒロの玄力を介してハクリが会場の外に転送した人達ですが、その中にMr.イナズマの姉がいないかヒナオが確認に行きます。しかし、シャルやイナズマの会話から、姉はおらずまだ蔵の中にいるようです。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
京羅は守りを固めて商品にされた人達の転送を妨害する
一方、蔵の中では京羅が地形を変えてチヒロの金魚が商品にされた人達の所まで行けないようにして、会場の外に転送される事を防いでいました。商品にされた人達を助けるためには、京羅を殺すしかないとチヒロは考え、今度こそ京羅との殺し合いを決意します。しかし、ハクリの蔵の転送する能力は限界が近いようで、ハクリは鼻血を大量に出します。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
ハクリは目覚めたばかりの妖術を酷使し脳の神経に負担をかけた結果、多大な損傷を負ってしまったようで、このままだとハクリの脳は焼き切れてしまいます。京羅は、楽座市は多くの先人達が命を賭けて紡いできたもので、さらに今日二本の妖刀が競りに掛けられることで、最高潮を迎える、とチヒロや会場のヤクザに叫びます。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
真打の競りが始まると分かり会場が熱狂
会場のヤクザ達は真打の競りが始まると分かり熱狂し始め、京羅も会場のヤクザ達がさらに熱狂するように煽ります。一方、会場にいる神奈備の真打落札組は、会場で爆発が起きているのに競りを強行する状況にイカれていると言いつつ、熱狂する気持ちは分かると落札組の男が答えます。妖刀の競りなんて後にも先にも楽座市以外ではないだろうと落札組の男が言いますが、落札組の男は京羅が本体でなく下見会(プレビュー)の映像だと気付いていて、映像を妖術で作りつつ京羅が別の場所で戦闘中なら相当無理しているので、いつ競りが中断されてもおかしくないとも言います。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
一方、蔵の中の京羅はチヒロにもうこれ以上好きにさせないと言いますが、チヒロは京羅に感情的になれるなら、自分の息子達の死は悲しめないのかと問い質します。京羅は、楽座市が終わっていない今、悲しんでも仕方がない、皆役割を全うした、私も続くのみだ、と言いますが、チヒロは、それが父親か…!!と、怒ります。それでも京羅は、父親という言葉で私を測ろうとするのは間違いだよ、私は漣家当主だ、と言い放つとチヒロの足元の地形を変化させます。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
京羅は地形を変化させ、チヒロの足場を消して串刺しにしようとしますが、チヒロはなんとかこの攻撃をかわします。さらに京羅は地形を変化させて何度もチヒロを攻撃しますが、チヒロは全ての攻撃をかわします。ただ、チヒロは連戦で玄力や体力を消耗しており、京羅も蔵の能力を使用し続けているせいで脳への負荷が大きく、鼻血を出していて玄力を相当消耗しているようです。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
京羅はハクリの脳への負担の大きさを見て、ハクリは戦闘ではもう使い物にはならないと判断し、爆弾をチヒロのそばに転送し爆破で仕留めようと考えます。その時、チヒロは“涅・千”を使用して複数の斬撃を同時に飛ばし、京羅を攻撃します。京羅も地形を変化させて盾を作り斬撃を防ぎますが、チヒロは淵天を投げて直接、京羅を淵天で刺そうとします。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
しかし、これも京羅は武器を自分の手元に転送して淵天を防ぎ、チヒロの攻撃を防ぎます。先ほどの淵天を投げて攻撃したのは、自分には近づけないと割り切ってチヒロが一か八か淵天を投げて決めに来たと京羅は判断、これ以上チヒロに攻撃手段はないと考えチヒロのそばに爆弾を転送させます。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
そして、爆弾を爆破させてチヒロを爆発に巻き込み、京羅は勝利を確信します。しかし、京羅はハクリを見て、チヒロの“最善はハクリを信じる事だった”という言葉が脳裏に浮かびます。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
次の瞬間、ハクリは京羅に弾き飛ばされた淵天の位置にチヒロを転送し、チヒロは淵天を掴むと京羅に斬りかかります。しかし、先ほどチヒロの言葉を思い出した京羅は、チヒロとハクリが自分の想像を超えてくると予想していて、チヒロの背後からの攻撃にも対応します。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
しかし、このチヒロもハクリが作り出した下見会(プレビュー)の映像による囮で、本物のチヒロは京羅の上空に転送されていて、チヒロは淵天で斬りかかります。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
チヒロとハクリのコンビが京羅を越える
チヒロの淵天による一太刀は京羅の身体を捉えて、京羅は致命傷を負います。この時、京羅は幼かった頃のハクリが、父さんを越える当主になる!と、言っていた場面を思い出しますが、実際にハクリが蔵の能力を使いこなしチヒロとのコンビで京羅を越えてきた事に、複雑な心境になります。しかし、それでも京羅は漣家当主として楽座市をやり遂げようつぃます。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
チヒロに負わされた傷は致命傷で、京羅は死を覚悟しますが、それでも地形を変化させて床の下に退避すると真打が封印されている箱を転送して自分のそばに持って来ます。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
瀕死の京羅、真打を実演
真打落札組の男は、妖刀には命滅契約の制限がかかっているのに、真打だけさらに箱による二重の備えがあるのは、真打にだけ命滅契約だけでは制限しきれないほどの力があると推測します。一方、瀕死の京羅は真打による実演を行おうとします。
© 外薗健 カグラバチ 39話より
まとめ
第39話では、妖刀真打の競りが始まると分かり、会場のヤクザ達が熱狂し始めます。一方、ハクリは目覚めたばかりの妖術を酷使して脳の神経に負担をかけた結果、多大な損傷を負ってしまい、京羅はこれ以上ハクリは戦闘で使い物にならないと判断し、チヒロのみを攻撃します。京羅の蔵の能力で地形を変化させてチヒロを攻撃し、さらに爆弾を爆発させてチヒロを爆発に巻き込みます。京羅はチヒロを殺せたと確信しますが、ハクリは京羅の想像を超えて蔵の能力を使いこなし、チヒロとハクリのコンビで京羅の能力を超えてみせて、京羅に致命傷を負わせます。
京羅は致命傷を負い、死を覚悟しますが、それでも楽座市をやり遂げようとする意志は強く、真打の力を京羅が自ら実演して競りを続行しようとします。真打には命滅契約では制限しきれない力があるようですが、チヒロは京羅の実演を止められるでしょうか?
次回、真打の箱の封印は既に毘灼によって解かれていて、京羅は真打の力を振るいます。

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