『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章 猗窩座再来が本日、7月18日(金曜)より全国劇場にて公開開始されます。
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章 猗窩座再来、本日から全国劇場にて上映開始!
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章 猗窩座再来が、本日から公開されます。無限城編の原作コミックスは16巻から21巻までですが、第一章は猗窩座再来と題しているので、第一章の内容は16巻から18巻 第157話「舞い戻る魂」辺りまでの内容がアニメ化されていると予想します。
© 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
無限城編以降の原作コミックス
無限城編の原作コミックスのネタバレ、感想を書いているので、こちらからどうぞ。
第一章 猗窩座再来
16巻 第140話「不滅」以降では無限城に落とされた鬼殺隊 隊士に対して、鬼が総攻撃をしかけてきます。また蟲柱・胡蝶しのぶは、姉・胡蝶カナエの仇である上弦の弐・童魔と戦闘になります。圧倒的な強さを持つ童魔に対して胡蝶しのぶは毒で対抗しようとしますが、童魔は毒を分解して耐性を作ってしまう為、毒は効きません。

17巻では、善逸と新たな上弦の陸となった兄弟子・獪岳が戦いを繰り広げます。さらに炭治郎と富岡は、上弦の参・猗窩座と対峙します。猗窩座は炭治郎をまたも弱者と言って侮りますが、成長した炭治郎に腕を斬られると炭治郎の強さを認めて、全力で炭治郎と戦います。そこに富岡も参戦し、二人は猗窩座と死闘を繰り広げます。

18巻では、父親に教えてもらった“透き通る世界”に入った炭治郎は猗窩座を圧倒、猗窩座は『術式展開 終式 青銀乱残光』で対抗します。しかし炭治郎は『術式展開 終式 青銀乱残光』の激しい攻撃を喰らっても倒れず、ヒノカミ神楽で猗窩座の頸を斬り落とします。猗窩座は頸を斬られても執念で首を再生しようとし、炭治郎、富岡と戦い続けます。

第二章以降
18巻、19巻では伊之助と栗花落カナヲが、上弦の弐・童磨と死闘を繰り広げます。

19巻~21巻 第179話「兄を想い弟を想い」では時透、不死川実弥、玄弥、悲鳴嶼が、最強の十二鬼月、上弦の壱・黒死牟と死闘を繰り広げます。

21巻 第180話「恢復」以降では、復活した鬼舞辻無慘と鬼殺隊の生き残りの隊士全員による最終決戦が始まります。圧倒的な強さを誇る鬼舞辻無惨に苦戦する炭治郎や富岡たちですが、愈史郎が鳴女を支配した事で無限城は崩壊し、無限城にいた全員が地上へと投げ出されます。



まとめ
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』三部作の第一章 猗窩座再来が本日より、全国劇場にて公開開始されました。この後は、おそらく第二章が童磨編、第三章が黒死牟編となると予想しますが、21巻 第180話「恢復」以降は無惨との最終決戦です。しかし、劇場版 無限城編 三部作に含まれるかは今のところ不明です。多分、ボリューム的に無惨との最終決戦は含まれない可能性が高いと推測します。もしその場合は、最終決戦編としてTVアニメ放送されるのか、劇場版として別途公開されるのか、そちらも気になります。
まだ第一章の猗窩座再来が公開されたばかりなので、無惨との最終決戦を気にするのは気が早すぎると個人的にも思います。まずは猗窩座再来を早く劇場で見ようと思います。
原作コミックス(1巻~15巻)
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