この記事ではアニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」の最新話までのネタバレ・感想、さらにアニメ情報のまとめ記事、単行本最新巻までのあらすじ・まとめ等をご紹介します。
目次
第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」 第25~47話 のネタバレ、感想
「懐玉・玉折」編
アニメ 第25話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第26話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第27話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第28話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第29話のネタバレ、感想を書きました。
閑話(前・後編)
今まで放送された映像にそれぞれ新規ナレーションを加えて再構成した番組になっています。
前編のネタバレ、感想を書きました。
後編のネタバレ、感想を書きました。
「渋谷事変」編
アニメ 第30話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第31話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第32話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第33話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第34話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第35話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第36話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第37話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第38話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第39話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第40話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第41話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第42話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第43話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第44話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第45話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第46話のネタバレ、感想を書きました。
アニメ 第47話(最終回)のネタバレ、感想を書きました。
呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」、7月6日からMBS/TBS系列全国28局にて放送開始
アニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」が2023年7月6日より毎週木曜夜11時56分より、MBS/TBS系列全国28局にて放送されることが決定しました。そして週刊少年ジャンプ 2023年18号にて、「懐玉・玉折」のキービジュアルが公開となりました。
© 週刊少年ジャンプ 2023年18号より
「懐玉・玉折」のオープニング&エンディングテーマも決定、情報が公開されています。「懐玉・玉折」オープニングテーマはキタニタツヤ「青のすみか」、エンディングテーマは崎山蒼志「燈」です。公式HPでは、お二方のコメントも掲載されています。
「渋谷事変」オープニングテーマにKing Gnuの新曲「SPECIALZ」が決定しました。「渋谷事変」は8月31日から放送がスタート、12月まで全18話で構成されるそうです。「SPECIALZ」は、「渋谷事変」初回放送、8月31日にあわせフルサイズの配信がスタートし、CDは9月6日に発売されるそうです。
→さらに、8月25日に「渋谷事変」のキービジュアルが公開されました。
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
「懐玉・玉折/渋谷事変」は全何話?どこまでの内容?
アニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」は、連続2クールで放送されます。第1期は2クール全24話構成で放送されましたので、第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」も全24話程度の構成と予想します。そして、第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」は原作の何処までの内容か?に関してですが、
まず「懐玉・玉折」編ですが原作だと、8巻「第65話 懐玉」から9巻「第79話 これからの話」までの内容となります。よって「懐玉・玉折」編では、第65話から第79話までの内容がアニメで描かれると予想します。
さらに、「渋谷事変」編ですが、まず10巻「第80話 宵祭り」から10巻「第82話 宵祭り-参-」までが「宵祭り」編で、「渋谷事変」編の前のエピソードになります。「宵祭り」編も重要なエピソードなので、こちらもアニメで描かれます。そして、「渋谷事変」編は10巻「第83話 渋谷事変①」から16巻「第136話 渋谷事変53」までの内容になります。よって「渋谷事変」編では「宵祭り」編も含めて、第80話から第136話までの内容がアニメで描かれる、と予想します。第137話以降は、渋谷事変の後の出来事「死滅回游」編に繋がる物語で、この話まで描く尺は第2期には無いと思われるので、第137話は第3期以降で描かれると予想します。
→アニメ第2期では、原作137話「堅白」の内容は描かれないと予想しましたが、実際はアニメで放送されました。アニメ第3期は原作138話「禪院家」以降の内容(渋谷事変のその後)と、死滅回游編が描かれそうです。今からアニメ第3期、放送が楽しみです。
「懐玉・玉折」編
夏油傑が「百鬼夜行」を起こした2017年より遡る事11年前の2006年、学生時代の五条悟と夏油傑は天元との適合者、星漿体・天内理子の護衛を夜蛾正道から命じられます。天内は現呪術界の転覆を目論む呪詛師集団「Q」と、天元を崇拝する宗教団体・盤星教「時の器の会」から命を狙われていて、五条と夏油は天内を護衛する為に迎えに行きますが、既に天内は「Q」から襲撃を受けていました。
五条と夏油、天内、黒井は無事に高専の結界内まで到着しますが、不意に伏黒甚爾が現れ五条を襲撃します。特殊な「天与呪縛」の持ち主である伏黒甚爾は呪力が「全く」なく、五条は腹を刺されてしまいます。致命傷は避けたものの五条に隙が生まれてしまい、その隙を突かれ特級呪具「天逆鉾」によって五条は強制的に術式・無下限呪術を解除させられます。無下限呪術を強制解除され無防備な状態となった五条を、伏黒甚爾は「天逆鉾」で何度も刺し五条を殺害します。五条を殺害した伏黒甚爾は、天内と夏油を追って天元の膝元・薨星宮 本殿へと向かいます。
「宵祭り」編
「懐玉・玉折」編が終わり、場面は現代へと戻り第1期の続きから始まります。2018年10月19日、呪詛師と通じている内通者が与幸吉と判明し、歌姫や虎杖達は与幸吉を拘束しようとしますが、与幸吉は真人達と一緒にいました。与幸吉は真人達が京都校の人間に手を出した為、真人達へのこれ以上の協力を拒否します。与幸吉は、対価として真人に自分の肉体を治させた後、巨大ロボ・装甲傀儡 究極メカ丸 試作0号を起動、真人と戦闘を始めます。
「渋谷事変」編
10巻の続きです。2018年10月31日、五条悟の封印を目論む呪霊や呪詛師の集団が渋谷一帯を封鎖し「渋谷事変」を起こします。呪霊や呪詛師の集団は渋谷駅周辺に“一般人のみが閉じ込められる帳”を張り、一般人を多数閉じ込めます。呪霊や呪詛師の集団は一般人を介して、五条悟を連れてくるよう要求します。そして、高専は五条悟単独での渋谷平定を決定し、七海班、禪院班、日下部班、冥冥班には各拠点で待機するように命じられます。
地下五階に到着した電車の中から大量の改造人間と真人が現れ、改造人間は一般人を無差別に襲い始めます。さらに真人、脹相、漏瑚は、一般人を巻き込みながら五条を攻撃、五条をさらに追い詰めようとします。しかし、五条は領域展開「無量空処」を0.2秒だけ使用し、地下五階の改造人間およそ1,000体を一気に鏖殺します。その直後、偽夏油が現れ獄門疆を開門し五条を封印しようとします。
敵を圧倒しながらも、偽夏油によって五条は獄門疆に封印されてしまいます。虎杖達は封印された五条を助ける為、まずは高専側の行動を阻害する“帳”を破壊しようとします。“帳”を守る呪詛師の一人は倒したものの、もう一人の呪詛師・オガミ婆は降霊術を使用、孫の肉体に「伏黒甚爾」の肉体情報を降ろし、伏黒甚爾を復活させます。しかし復活した伏黒甚爾はオガミ婆の命令を無視して孫の魂を上書きし、伏黒甚爾は完全復活してしまいます。制御不能となった伏黒甚爾は、そのままオガミ婆を殺してしまいます。
人型に変態した陀艮と対峙した直毘人は、術式「投射呪法」で陀艮の速度を圧倒し、何度も攻撃しますが陀艮の果てしない体力を前にほとんど削ることが出来ません。その後、陀艮が領域「蕩蘊平線(たううんへいせん)」を展開し、直毘人、七海、真希を圧倒します。さらに死累累湧軍(しるるゆうぐん)を使って呪術師を追い詰めようとしますが、伏黒恵が領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」を使用して陀言の領域に侵入、さらに制御不能になった伏黒甚爾まで乱入してきます。
宿儺と対峙した漏瑚は宿儺を全力で攻撃しますが、力及ばず宿儺に敗北してしまいます。一方、陀言・暴走状態の甚爾との連戦で満身創痍の伏黒恵は、呪詛師の重面春太に背後から襲われ、深手を負ってしまいます。死を覚悟した伏黒恵は、八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)を呼び出し、重面春太を強制的に調伏の儀式に参加させます。
脹相戦での敗北、宿儺による渋谷での大量殺人、七海の死、さらに釘崎が目の前で瀕死の重傷を負ってしまい、虎杖の心は限界を超えてしまいます。心が折れてしまった虎杖を、真人は嬉々として殴り黒閃をキメて殺そうとしますが、そこに東堂が現れ虎杖を助けます。自分はただの人殺しだと言う虎杖に、オマエは何を託された?かを、東堂は問いかけます。
真人を追い詰めた虎杖の前に、偽夏油が現れ真人を捕らえた後、呪霊躁術で真人を取り込んでしまいます。その後、偽夏油はマーキング済の2種類の非術師に、遠隔で無為転変を施します。呪物を取り込ませた者や、脳のデザインが非術師の者の脳をそれぞれ術師の形になるように整え、さらに呪物達の封印を偽夏油は解きます。そして、封印が解かれた者達にはこれから殺し合いをしてもらう、と偽夏油は虎杖達に話しかけます。
渋谷事変 その後
渋谷事変の混乱後、伏黒と合流した虎杖は、呪術を与えられた者達の殺し合い“死滅回游”の開始を知らされます。死滅回游には伏黒の姉・津美紀も巻き込まれており、伏黒は虎杖に協力を求めます。さらに虎杖は伏黒と一緒に、高専3年生で停学中の秤金次と星綺羅羅に会いに行きます。一方、禪院家にある呪具を回収に向かった真希は、父親の禪院扇に謀反者として抹殺されそうになります。
「死滅回游」編
伏黒は姉・津美紀のように巻き込まれた人間を死滅回游から離脱できるようにするため、ポイントを消費して新たなルールを追加しようとします。その為に結界(コロニー)に侵入し、100点以上のポイントを持つ鹿紫雲一、日車寛見を狩る決意をします。さらに五条を開放する為にあらゆる術式を消滅させる術式を持つ“天使”も、並行して探すことにします。方針が決定し、虎杖、伏黒は東京第1結界(コロニー)へ、パンダ、秤金次は東京第2結界(コロニー)へと侵入します。また先に回遊に参加していた乙骨は、仙台結界(コロニー)にて受肉した過去の術師達と激しい戦闘を繰り広げていました。
「人外魔境新宿決戦」編
伏黒恵の体を乗っ取って宿儺は、さらに万を受肉した伏黒の姉・津美紀を殺害し、伏黒の完全な支配を果たします。一方、ついに獄門彊の封印が解放され五条悟が復活します。そして12月24日に新宿で史上最強の術師・両面宿儺と、現代最強の術師・五条悟の最終決戦が幕を開けます。
五条悟と両面宿儺の最終決戦が終わっても、戦いは終わりません。宿儺との戦いに鹿紫雲一、日車寛見、虎杖悠仁が投入され、激しい戦いは続きます。一方、羂索は御所湖結界(コロニー)でプレイヤー狩りをしていました。
原作コミックス、1巻~7巻
発売中のコミック1巻~7巻のネタバレ、感想も書いています。1巻~7巻には、アニメ 呪術廻戦 第1期の内容が収録されています。
こちらは、2022年12月にアニメ呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」の最新情報が、「ジャンプフェスタ 2023」や公式HPで公開された時の記事です。
こちらは、2022年9月にアニメ呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」のティザービジュアルなどが公開された時の記事です。
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